ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
阿悶・アクション動画


※阿悶の適合フック一覧※
80g-170mm・・・オーナー:STX-58,ST-46,56,66 #2/0
60g-150mm・・・オーナー:STX-58,ST-46,56,66 #1/0
40g-135mm・・・オーナー:STX-58,ST-46,56 #1、

2017年06月09日

(再掲載)購入時には要注意!救命胴衣の桜マークにも種類があります!

間違って前回書いた記事を電脳の海へ消し去ってしまいました orz
なので、改めて書いておきます。
そこかしこが前回と違う文になっているかと思いますが、内容自体はほぼ同じように、
そしてできれば前回以上に分かりやすくなるようガンバリマス。
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

記事テーマは「蘊蓄」なんてなっておりますが、今回の中身はネットの海で拾ったものばかりです。
ですが、もし知らないと「使えないものを購入しちゃった!」だなんて事にもなりえる、
なかなかに大切なものだったりするんじゃないかと感じましたので、
前回の記事「-ライフジャケット・着用の義務化について-国交省に直接聞いてみた」と合わせ、紹介したいと思います。
これで来年より施行される「ライフジャケットの着用義務拡大」は怖くない!はず。


↓↓↓↓ブログランキング参加中~こちらもポチっとお手伝い下さると嬉しいです。↓↓↓↓
にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
にほんブログ村


前回の電話で分かったことをざっくりまとめると

平成30年2月の改正法施行後は
桜マーク付きのライフジャケットの着用が義務化されるが
法改正施行後4年間(つまり平成34年1月末まで)は猶予期間があり、
その間は、着用しているライジャケが桜マーク付きのものでなくても処罰対象にはならない
(ライジャケの未着用は取締まり対象。また、腰巻型の一部にある「膨脹式救命『浮輪』」も適合外)


(再掲載)購入時には要注意!救命胴衣の桜マークにも種類があります!
ちなみにワタシが今使っているこのライジャケ3着は、残念ながら全てこのマークがありません。
とはいえ、今使っていライジャケがすぐに使えなくなるわけではないのですが、
どれもそろそろ買い替えの時期を迎えているため、色々物色していたら
「Type-A」とか「Type-F」とかの見慣れない表記が。

何のことかしらと調べてみると、救命胴衣では名の通った「高階救命器具株式会社」さんのHPに詳しい解説がありました。
そのページはこちら

で、内容をこれまたザックリとまとめてみると
桜マークがついた救命胴衣には4種類あり、

Type-A・・・小型船舶の全ての航行区域で使用可能(法定備品対応)

Type-D・・・沿岸小型船舶水域、2時間限定沿海区域、平水区域で使用可能(法定備品対応)

Type-F・・・沿岸小型船舶水域、2時間限定沿海区域、平水区域で、
「キルスイッチ」「不沈構造」「音響信号器具」のうち2要件を満たした
小型船舶及び特殊小型船舶にて使用可能(法定備品対応)


Type-G・・・平水区域で
「キルスイッチ」「不沈構造」「音響信号器具」のうち2要件を満たした
小型船舶及び特殊小型船舶にて使用可能(法定備品対応)


となっておりました。
こう見ると何やらややこしそうですが、実際はさほどでもなく・・・

Type-AとType-Dとの違いは「色」。
Type-Aはオレンジなど、「いかにも」といった目立つ色でなくてはなりません。
(再掲載)購入時には要注意!救命胴衣の桜マークにも種類があります!
こういった色のですね。
ちなみに膨張式の場合、展開した際の色が審査対象になるため、大概の物は適合色です。
なので、膨張式で諸機能が十分なものはType-Aに属し、それ以外はType-FかType-Gになり、
Type-Dの膨張式というのはほぼないようです。

対してType-Dは、色以外の機能(反射材や浮力、耐久性など)がType-Aと同等のものを指します。
釣具屋でよく見る、ちょっと良いものっぽい浮力体式のライジャケのようなデザインで
Type-Aと同等の性能の桜マーク付きとなるとコレになります。

で、Type-FとType-Gの場合、一般遊漁船だと
3要件のうち「キルスイッチ」「不沈構造」の2要件が満たされないことが多いので
(この3要件は、主に沿岸小型船舶水域用プレジャーボートや内水面用のバスボート、
特殊小型船舶にあたるジェットスキーなどでの使用を前提にしています)
使えるシーンがある程度制限されます。



なら、一体どれを選べばいいの!?
となるわけですが、これも使うシーンをいくつかに分類して考えると、意外と簡単です。

〇まずはオフショア用。

使用される船舶の都合上、Type-FとType-Gは除外していいでしょう。
そして実際に釣りをするフィールドのエリアが沿岸区域を出ることもままあります。
また、船上で軽快に動けるのも大切な要素なので、コンパクトな膨張式がマッチします。
となると・・・

オフショアでは膨張式救命胴衣のType-A

〇磯や外洋に面する場所への渡船用。

離島への渡船だと、沿岸区域を出ることもあるのですが、
そのような渡船は大抵ライジャケの着用義務が除外される船室があります。
そして、そこから出る時にはすでに渡礁場所近く=沿岸区域内なので、
実質上Type-Dで事足ります。
また、ハードな釣り場が多いのもあって、破裂などの心配がなく、
転倒時などにガードクッションの役割も果たしてくれる浮力体式の物がマッチします。
というわけで・・・

磯や外洋近くの渡船なら浮力体式救命胴衣のType-DかType-A

〇湾岸や瀬戸内など、沿岸区域内の波止の場合。

万全を期するなら、わずかでも転落や転倒の危険があるので、ベストは浮力体式なのですが、
実際にそれでケガをするというのはなかなかないと思います。
それよりも、暑さ対策や着用し続けた際の快適性を優先した方が
釣り場で不快感に耐えられず、思わずライジャケを脱いでしまうこともないでしょうから
トータルの安全性でみれば膨張式が現実的だと思います。
でも、使用される船舶の特性上、オフショア同様にType-FとType-Gは除外。
となると・・・

オフショア同様、波止への渡船も膨張式救命胴衣のType-A

〇内水面や沿岸区域で、小型プレジャーやバスボートからの釣りの場合

他の釣りでは船に乗らず、自前の小型プレジャーボートやバスボートからの釣りばかりであれば
その船がType-FやGが適合する要件を満たしている場合に限り、それでもいいと思います。
ただ、内水面でもレンタルボートなどに乗る場合、先の要件を満たさないことも多いので

内水面や沿岸区域でも、オフショア同様に膨張式のType-Aを使うのが無難

とまあ、こんな感じですね。


あと、選ぶ際に意外な落とし穴があるのが浮力体式のライジャケ
実はライジャケ機能付きタックルベストやショート丈の物、
またジェットスキー用の物でも桜マークがついているのもあるのですが、これらの場合

Type-Dの基準を満たしていないType-FやGであることが多いのです。
釣友のバタやんが使っていた、底物ブランドのショート丈のライジャケがまさにこのパターンでした。
まあ、Type-Dクラスの浮力をショート丈で稼ごうとすると相当分厚くなりますからね・・・
そして上にずらずらと書いた通り、それらを使うシーンを考えると適合しないシーンがかなり出てきます。

もちろん、上に記したものでもType-Dクラスものありますが、
ただ桜マークだけ見て「あ、使えるやん!」と思っていたら・・・という事が在り得るので、
浮力体式ライジャケを選ぶ際には
必ず桜マークの有無だけでなく、そのタイプもチェックしてください。

というわけで、4年後までに3着のライジャケを買い替えられるよう、
わっちゃあ今から「ライジャケ貯金」を始めたいと思います。

3着かぁ・・・膨張式のが大体1.5万円×2、浮力体のが1.5万以上・・・嗚呼、アタマイタイです・・・

同じカテゴリー(薀蓄)の記事画像
-ライフジャケット・着用の義務化について-国交省に直接聞いてみた
同じカテゴリー(薀蓄)の記事
 -ライフジャケット・着用の義務化について-国交省に直接聞いてみた (2017-06-06 19:26)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
(再掲載)購入時には要注意!救命胴衣の桜マークにも種類があります!
    コメント(0)